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3-ヒドロキシプロピオン酸デヒドロゲナーゼ (NADP+)(3-hydroxypropionate dehydrogenase (NADP+))は、原核生物の炭素固定に関連し、次の化学反応を触媒する酵素である。 :3-ヒドロキシプロピオン酸 + NADP+ マロン酸セミアルデヒド + NADPH + H+ この酵素の基質は3-ヒドロキシプロピオン酸とNADP+で、生成物はマロン酸セミアルデヒド、NADPHとH+である。 この酵素は酸化還元酵素に属し、NAD+またはNADP+を受容体として供与体であるCH-OH基に特異的に作用する。組織名は3-hydroxypropionate:NADP+ oxidoreductaseである。 == 参考文献 == * * * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「3-ヒドロキシプロピオン酸デヒドロゲナーゼ (NADP+)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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